最後のスピリチュアル・ケア研修





2010年02月

2月22、23日は、スピリチュアル・ケア・ワーカー研修の最終研修講義があった。

講師は、当研修会の会長である神戸女子学院大学学長である山添 正先生。

先生の講義は、「スーパービジョンとは何か」についてであった。
心の相談員研修とスピリチュアル・ケア研修の全ての時間を合わせると既に3年を経過している。

この3年間に研修した内容は、深層心理学、臨床心理学、ユング心理学、フロイト心理学、トランスパーソナル理論、スピリチュアル理論、死生学、仏教学、密教学などそれこそ多岐に渡った理論勉強。

そして、高野山や岐阜高山千光寺、病院緩和ケア病棟での実習研修など理論と実践の多くの時間をさいてきた。

この集大成が今年1年間に行われる「各々研修者が関わる事例検討」である。

この事例検討をスーパーバイザーである先生方と事例の検討対象としていただくスーパーバイジーの研修者とが一同に会して検討会が行われる。

その前哨に当たる理論と実際検討会が今日の研修テーマであった。

過去3年間に研修されてきたか各々研修者は、さすがにもまれてきた成果が出ているようであり、当初に出発した時の話や事例発表内容に比べ格段に進歩した内容を報告されていた。

私もこの期間の勉強や訓練の成果には大変大きなものがある。
私などは、お寺に多くの患者さんが治療や相談に来られることを考えてみると、この研修成果は大きいものがある。

後1年のスーパービジョンでさらに大きく飛躍できるように最後に向けて走りたいもと考えている。


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